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In-Cap工法技術研究会が設立されました。【ニュースリリース(PDF)】 <2005/09/02>

地盤・基礎21研究会は、基礎及び地盤関連技術を得意とする(株)白石(現オリエンタル白石(株))、日特建設(株)、不動建設(株)(現(株)不動テトラ)3社で平成14年3月に発足しました。その後、平成16年4月に基礎地盤コンサルタンツ(株)、復建調査設計(株)の2社が加入し、各社の得意技術を活用した新工法の開発を推進しています。

In-Cap(Incremental Capacity)工法は、橋梁等の杭基礎をより小さな作業スペースで耐震補強するための工法です。本工法は[1]既設杭基礎のフーチング近傍を取囲む地中壁、[2]地中壁内部地盤の固化改良体、[3]既設フーチングと地中壁を一体化する増しフーチングとで構成されています。従来工法である増し杭工法に比べて工費30%、工期50%の低減が可能です。

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