In-Cap工法概要
In-Cap工法の特長
補強メカニズム
施工手順
遠心載荷模型実験
(1/50スケール)の結果
構造計算手法の確立
技術の現状と
今後の展開
Q&A集(PDF)
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In-Cap工法は、従来の増杭工法と比較して以下の特長を有しています。
既設フーチングまわりの地中壁を掘削時の土留めと兼用でき、仮設土留め工が低減できる。
低空頭作業空間における太径杭打設・構築作業が省略、低減できる。
増しフーチング躯体の鉄筋組立、コンクリート打設ボリュームが低減できる。
施工占用幅が小さくなり、施工時の交通規制を低減できる。
以上のメリットより、工費30%・工期50%*の低減が可能です。 (* 試算結果の一例)
施工状況比較(左:増し杭工法 右:In−Cap工法)
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